当院のコロナウイルス対策
【2020年05月12日】
緊急事態宣言の発令から約一か月が経ち、先日延長が発表されました。
宮崎県は4月12日以降新たな感染者は報告されていません。
しかし、国内の感染状況をみると予断を許さない状況です。
当院でも院内感染を防ぐため、様々な対策を講じています。
1.正面玄関前での検温・問診
正面玄関前にテントを設置し、来院されるすべての方に検温、マスク着用、手指消毒をお願いしています。
外来受診をされる方は、院内に入る前に簡単な問診票の記入をしていただきます。
2.入院患者様への面会禁止
着替え等のお荷物の授受はすべてスタッフが対応いたします。
授受対応時間 14:00~15:00
3.職員の検温、手指消毒の徹底
「体調管理表」をもとに朝昼夕3回の検温と体調のチェックを行っています。
院内各所にアルコール消毒液を設置し、手指消毒の徹底を呼び掛けています。
4.院内の消毒の徹底
不特定多数の人が触れる手すりやドアノブ、共有物は次亜塩素酸水で消毒を行っています。
5.こまめな換気
1日複数回換気し、空気の入れ替えを行っています。
当院では、「コロナウイルス感染対策委員会」を立ち上げ、日々情報共有と検討を行っております。そのため対応策も日々変化しております。
ご来院される皆様にはご不便をおかけいたしますが、利用者さまの健康と安心安全を守るため、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。